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四十肩はこれで治しました!

 

「四十肩になりました」友達から先日そんな報告がきました。

 今頃・・・?と思った、とっくに体験済みの「私の四十肩体験談」です。

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「肩が上がらない」という言葉は聞いていましたが、実際に四十肩になってみて「ああ、これが肩が上がらないってことね」と納得。
本当に上がらないんですよね、肩(笑)。左の肩でしたが、腕を上げようとするたびに、代わりに悲鳴を上げていました。

その当時は、運動不足というか全く運動せず、仕事では1日パソコン、家でも暇さえあればスマホをいじったり、パソコンで夫の仕事の手伝いなどと、とにかく体が凝り固まっていました。姿勢が悪いせいか、背中のスジがつったようになったり、肩こりからくると思われる頭痛も頻繁にありました。
そして、ついに肩が上がらない事態に。そのうち治るかな?と軽く考えていましたが、これがなかなか治らないんですよね。
何日たっても治らない。肩も上がらない。

やっぱり、動かないとだめか。


そう思いやりはじめた「ラジオ体操」。まさに、これで四十肩が治りました! 

 


四十肩でラジオ体操をやる注意点

私はその当時何も考えることなく始めたラジオ体操でしたが、四十肩には時期があることを知りました。

痛くなりだして~1か月くらいは、安静にしていないといけないようです。
その後、鈍い痛みに変わってから、痛くない程度でストレッチなどするのがいいらしいです。

私もラジオ体操を始めたころは、左は動かせる範囲が狭かったです。
痛いので、無理に動かすことはありませんでしたが、動いても大丈夫な他の部位はしっかりと動かしました。


ラジオ体操のいいところ

※ 場所をとらないので、いつでも、どこでも気軽にできる
※ 短い時間の間に、体全体を動かすことができる
※ 動きが頭の中に入っているので、音楽に合わせて動かすだけ
(この動きを何回やって、次はこれを・・などといちいち考えなくていい)
※ 音楽は鼻歌でOK!

 

ラジオ体操の効果

※ 肩こり改善
※ 呼吸機能の促進
※ 消化器の働きを改善
※ 腰痛の予防・回復
※ ストレスの解消 などなど。


普段の生活で使わない筋肉や関節を動かすことで血行が増進されて、様々な良い効果が!他にも、骨に刺激を与えることによって、骨密度低下の予防や回復も期待できるようですよ。


又、ラジオ体操は消費カロリーも意外と高いです。

ラジオ体操の消費カロリーは、体重50Kgの人が、15分行うと57Kcalの消費になります。速い歩き方でのウォーキングと同じです!

ラジオ体操の各運動は、代謝をよくするため呼吸を止めずに行うことが大事なんですって。


一日何回くらい?

私は、とにかくできる時間があるときに、こまめに行っていました。
(料理中の煮物を煮ている間とか・・)
消費カロリーも結構高かったので、ついでにダイエットにもなれば一石二鳥!と思い、2回、3回と続けて行ったり、1日に10回くらいやったこともあります。
たかがラジオ体操と思っていましたが、1日に10回もやると、なかなか疲れます。

基本は毎日続けることが大事

子供のころは、まじめにラジオ体操をやるのが恥ずかしく、ダラダラといい加減な動きしかしていなかった記憶があります。
それでは何の効果もありませんので、最初はNHKのラジオ体操や、YouTubeなどを見ながら行うのがいいと思います。
しっかり伸ばすポイントや、動きをマスターしておけば、あとは鼻歌とか頭の中で音楽を鳴らしながら、いつでもどこでもラジオ体操できます。

 

四十肩と五十肩の違い

ちなみに、四十肩と五十肩の違いって何だろうと思いませんか?
四十肩は肩筋周辺の炎症による痛みらしいですが、五十肩も同じです。
40代でなると四十肩、50代でなると五十肩。

五十肩にはならないよう、日頃から心がけていきたいものです。

 

四十肩・五十肩には無理をしない程度から、ラジオ体操始めてみるといいですよ。