私がおすすめしたい白髪染め【和漢彩染】 - あっちもこっちも何とかしてー！！

40代ですが、たぶん、かなり白髪です。ずっと染め続けているので、どの位の割合で白髪か、いまいちわかりませんが、泣きたくなるほど白髪だと思います。涙

私の場合、30代前半ころにはもう白髪が気になりだしていたと思います。最初は、ヘアマニキュアや白髪染めトリートメントを使っていましたが、だんだん白髪が増えるにつれ、追いつかなくなってきたので、市販のヘアカラーに変えました。

すぐに伸びてきてしまうんですよね、根元が白く。だから、ドラッグストアで買えて、安くて、早い。仕事に追われて時間もなく、手軽さが嬉しい市販のヘアカラーを随分使いました。でも、やっぱり髪は痛みますね。

そこで、植物成分100％のヘナにしようと考え、どれにしようかな～とネットショップを眺めていたのですが、塗ったあとの待ち時間が１時間！！匂いがキツイ、そのうえ、オレンジとかインディコとか木藍とか、何色使えばいいのやら。これは私にはハードルが高すぎです。

と、そこで目に留まったのが、和漢彩染。

和漢彩染とは？
使い方
仕上がり

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和漢彩染とは？

・痛まない

・匂わない

・低刺激

・ノンアルカリ性

・ヘナより染まる

・色持ちがいい

・12種類のハーブパウダー

・小麦粉、トウモロコシの澱粉からできている自然派

・頭皮に優しくナチュラル

などなどと、書かれています。

なんか、良さそう！

さらに詳しく見てみると、

・放置時間30分

ネットで検索すると、数々の美容室で使われていて、近くの美容室でも使われていることがわかりました。又、ハーブにはこんな嬉しい効能もあるようです。

・育毛促進

・保湿

・頭皮洗浄

これだ！

早速注文してみました。ただ、ヘナのように100％天然成分ではありません。（少量のジアミンが使われています）もし使ってみて良くなかったら、ヘナにしようと。

使い方

①　パウダーと水（ぬるま湯）を　1：4～5の割合で混ぜる

②　塗布

➂　20～30分自然放置

④　洗い流し、シャンプーする

※染める前に髪を濡らしたり、染毛中に入浴したりしないでください。

パウダーの量は、根元１～1.5ｃｍで30ｇでした。120ｇ入りなので4回分（又は3回分くらい）ありますね。

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さて、上の写真はパウダーとお湯を混ぜたところです。雑で横着者の私は、スーパーで買ったトマトが入っていたプラスチックケースに、コンビニでアイスクリーム買った時にくれるプラスチックのスプーンを使います。毛染め用の刷毛・・などと言うものは使いません！（はっきり言って塗りにくいです！）笑

使い終わった後は、このまま捨ててしまえるのが楽なものでして・・

使っているのは、ＢＢ6を単色です。

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塗り方も雑です・・おでこにいっぱい付いています。（肌についても、乾くとポロポロっと取れてあまり肌に色が染み込みません。市販のヘアカラーは、おでこもキレイに染まりますからね。）※顔や首に薬剤がついたときは、ただちに洗い落としてください、と注意がきがありますので、私のように乾くまで放置しないでください。笑

さすがに素手だと、爪に付いた色が取れませんので、手袋は使います。